ワイン投資を始めた本当の理由。人生の選択肢を増やしたかった話

豊かさの設計

「ワイン投資に興味を持ち、実際に始めた理由は何ですか?」

最近、このようなお問合せをいただきました。

改めて考えてみると、その理由は単純なものではありませんでした。
 

ワイン投資を始めた本当の理由

以前の私は、

「インフレ対策のためです」

あるいは

「現物資産に興味があったからです」

と答えていたかもしれません。

 

もちろん、それも間違いではありません。

ですが今振り返ると、本当の理由はもう少し深いところにあったように思います。

 

私が欲しかったのは、お金そのものではありませんでした。

 

もっと自由に、自分で選べる人生。

そのための「選択肢」だったのです。

 

同じ日本に住んでいるのに、見ている世界が違った

今から十年以上前。

香港で銀行口座を開設するための情報収集として、とあるセミナーに参加しました。

 

そこで私は衝撃を受けます。

参加者たちが話している内容が、自分にとってはまるで異世界だったのです。

・海外口座
・通貨分散
・海外保険
・オフショアやヘッジファンド
・資産保全
・税制

他にも、

公になる前の不動産投資情報にアクセスできる人脈や情報網があり、一般公開される頃にはすでに有望な案件が動いていることも知りました。

 

当時の私は、その多くを知りませんでした。

 

もちろん言葉として聞いたことはあったかもしれません。

 

ですが、それを実際に活用し、自分の人生の選択肢として考えている人たちに出会ったのは初めてでした。

 

その時に感じたのは、

「お金の差」

よりも、

「情報の差」

でした。

 

同じ日本に住んでいる。

同じ時代を生きている。

 

それなのに、見えている景色がまるで違う。

 

知らないことは選べません。

 

そして、選べないということは、最初から可能性を失っているのと同じなのかもしれない。

そんなことを強く感じたのです。

 

情報格差を実感した日

当時の私は、

「もっとお金があれば、こんな情報が手に入るのか・・・」

と思いました。

 

資産があれば。

余裕があれば。

 

そうすれば自分にも、その世界への扉が開くのではないかと。

 

でも今思えば、少し違いました。

 

本当に悔しかったのは、

富裕層だけが知っている情報があること。

そして、その情報が自分のところには届いていなかったことでした。

 

人は自分が知らないものを探すことはできません。

存在を知らなければ、検索することすらできないのです。

 

私はその時初めて、

情報格差というものの大きさを実感しました。

 

そして後になって気づきました。

実は、その世界への入口は思っていたほど高い場所にはなかったのです。

 

必要だったのは莫大な資産ではなく、

「興味を持って一歩踏み出すこと」

でした。

 

香港へ行ったことも、

海外保険を知ったことも、

ビットコインに出会ったことも、

ワイン投資を始めたことも、

 

振り返ればすべて、その一歩の延長線上にありました。

 

あなたにも「関係ない」と思っている世界はありませんか?

私は当時、

海外口座も、

海外投資も、

ワイン投資も、

どこか「自分には関係ない世界」だと思っていました。

 

でも実際に一歩踏み込んでみると、

思っていたよりずっと近くにありました。

 

もしかすると、

この記事を読んでくださっているあなたにも、

同じようなものがあるかもしれません。

 

それは投資ではないかもしれません。

趣味かもしれません。

資格取得かもしれません。

一人旅かもしれません。

 

あるいは、

ずっと興味はあるのに、

「今さら遅い」

「私には無理」

「お金がかかりそう」

そんな理由で扉を開いていない何かかもしれません。

 

人生は不思議なもので、

後から振り返ると、

大きな変化はいつも

「少し気になっていたこと」

から始まっているように思うのです。

  

富裕層になりたかったわけではない

念の為、誤解のないように書いておきたいのですが、

私は富裕層になりたいと思っていたわけではありません。

 

高級車に乗りたいわけでもありません。

豪邸が欲しかったわけでもありません。

 

私が興味を持ったのは、

なぜ彼らはそんな選択肢を持っているのか

ということでした。

 

どんな情報に触れているのだろう。

どんな人と付き合っているのだろう。

どんな価値観でお金を使っているのだろう。

 

その世界を少し覗いてみたかったのです。

 

だから私は、

富裕層の行動を真似しようとしたというより、

自分より少し先の世界に触れてみようと考えました。

 

知ることができた中で、

今までの自分なら選ばなかったことを、あえて選んでみる。

 

そうすれば、自分にも取り入れられることがあるかもしれない。

そんなふうに思ったのです。

 

ワイン投資にたどり着いた理由

そんな中で出会ったのが、オルタナティブ投資という考え方でした。

 

株式や債券とは異なる資産を持つ。

不動産。

アート。

ゴールド。

そしてワイン。

 

世界の富裕層の中には、こうした現物資産を保有している人が少なくありません。

 

そして、その現物資産の一つにワインがあることも知りました。

 

そこで私は思いました。

「高級ワインを普段から飲んだり、保有したりする人たちは、どんな人たちなのだろう」

 

興味が湧いたのです。

 

正直に言うと、

ワインそのもの以上に、

そのワインを楽しんでいる人たちに興味がありました。

 

モンラッシェを飲む人。

ラトゥールを買う人。

ロマネ・コンティについて語る人。

 

そういう人たちは何を考え、

どんな人生を歩んできたのだろう。

 

私はワインを通じて、

ワイン以上のものを見ようとしていたのかもしれません。

 

そして調べてみると、ワインは必ずしも何百万円も必要な世界ではありませんでした。

自分サイズで始める方法を見つけることができたのです。

 

その一歩が、私をさらに新しい世界へ連れていってくれました。

 

本当に欲しかったもの

今振り返ると、


香港の銀行口座開設も、

海外保険も、

ビットコインも、

ワインも、


すべて一本の線でつながっています。

 

私はお金持ちになりたかったのではありません。

人生の窮屈さから少し自由になりたかったのです。

 

もっと選択肢が欲しかった。

自分で選び、自分で決められる人生を送りたかった。

 

だから興味のある世界に少しだけ踏み込みました。

 

勇気を出して一歩だけ前に出ました。

すると、今まで見えなかった景色が少しずつ見えるようになりました。

 

20代の自分に伝えたいこと

もし今、20代の自分に一言だけ伝えられるなら、こう言うと思います。

「興味のあることには、勇気を出して一歩踏み込んでみると世界が広がるよ」

 

20代の頃の私は、

「そんな世界は自分には関係ない」

「そんな憧れの世界に自分は行くことができない」


と勝手に決めつけていました。

 

でも実際には違いました。

 

世界は思っているより広く、

入口は意外なほど近くにありました。

 

特に、お金を理由に諦めてしまうことは非常にもったいない。

 

自分が本当に興味を持てるもの。

人生を豊かにしてくれそうなもの。

 

そんな世界に少しでも近づいてみること。

その積み重ねが、未来の選択肢を増やしてくれるのだと思います。

 

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まとめ|知らないから選べない、ではなく

私がワイン投資を始めた理由は、単に資産を増やしたかったからだけではありません。

 

もっと大きな理由は、

知らないことで選べない人生から、少しずつ抜け出したかったからです。

 

もちろん、すべてを知ることはできません。

ですが、興味を持った世界に一歩踏み込むことはできます。


ワインも。

投資も。

人生も。


知らないまま諦めるより、

知った上で選ぶ方がきっと楽しい。

だから私は今でも、自分より少し先の世界を覗きに行こうと思っています。

その先に、まだ知らない選択肢があるかもしれないからです。

人は、

知っているものの中からしか選べません。

 

だから私は、

お金を増やしたかったというより、

人生の選択肢を増やしたかったのだと思います。

 

そして今でも時々、

自分に問いかけています。


「まだ知らないだけで、私の人生を豊かにしてくれるものはないだろうか」と。

 

もしかすると、

人生を狭くしているのは、

お金の不足ではなく、

「自分には関係ない」

という思い込みなのかもしれません。

 

私自身、

そう思っていた世界に一歩踏み込んだことで、

少しずつ人生の選択肢が増えていきました。

 

だから今、

この記事を読んでくださっているあなたにも、

ひとつだけ問いかけてみたいのです。

 

あなたが今、「自分には関係ない」と思っているものは何ですか?

 

その中に、

未来のあなたを豊かにしてくれる何かが眠っているかもしれません。

 

そしてもし、

この記事がその扉を少しだけ開くきっかけになったなら、

これほど嬉しいことはありません。

 

まだ知らない選択肢に出会うために

この記事の中で書いたように、

私自身の人生は、「知らなかった世界」に少しずつ触れることで変わってきました。

香港で知ったこと。

ワインを通じて出会った人たち。

投資や資産形成の考え方。

どれも最初は、自分には関係ないと思っていた世界でした。

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